歯周病検診の受診率の向上を目指し、ナッジ理論の活用の研修会です。
(書いていて?が多い)調べてみました。。。ナッジとは、行動科学の知見から、望ましい行動をとれるよう人を後押しするアプローチのこと。多額の経済的インセンティブや罰則といった手段を用いるのではなく、「人が意思決定する際の環境をデザインすることで、自発的な行動変容を促す」のが特徴だ。2017年、シカゴ大学のリチャード・セイラー教授がノーベル経済学賞を受賞したことがきっかけでナッジは大きな注目を集めることとなった。英語でナッジ(nudge)は「ひじで小突く」「そっと押して動かす」の意味。行動変容をそっと促すナッジは、しばしば母ゾウが子ゾウを鼻でやさしく押し動かすようすに例えられる。
IDEAS FOR GOOD HPより引用
1、日時 令和3年9月30日(木)午前10時から12時
2、開催方法 Zoomを用いたオンライン開催
3、内容
演題 「もっと気軽にナッジを使おう~歯周病検診の受診率の向上に向けて(仮)」
講師 竹林 正樹 先生 (青森県立大学)
グループワーク
4、①提出書類 別紙(添付資料)
②提出期限 8月27日(金)
5、その他
後日提出いただいたメールアドレス宛にミーティングIDとパスワードをメールにて送ります
問い合わせ 東部健康福祉センター 担当 古谷技監